2016年02月13日

2600mでスノーシュー

 先週の結婚式のお話の続きみたいなものですが、参列者全員で千畳敷ホテルに泊まり、見事なご来光を楽しんだ後、グループは2つに分かれました。ひとつは先にロープウェイで麓に降りて温泉に行くグループ、もうひとつは残ってスノーシューをするグループ。

 元々はスノーシューをするグループも麓に降りてから行うはずだったのですが、今年の雪不足のため、麓では出来ないということになり、標高2600mの場所でのスノーシューとなりました。これはなかなか無い機会だと思います。

 スノーシュー自体は何度かやったことがありましたが、スキー場周辺の山林辺りを散策するのが普通。2600mの高い場所で行われるなんて、気象条件の難しさも併せて、大変珍しいのではないかと思います。

 久しぶりに履くスノーシューの進化に、履き方が分からず戸惑いましたが、何とか出発。まずはホテルから、雪が解けると池になるという場所まで下りました。下りだからと思って調子に乗って走って下ると、あっという間に息切れ。さすが2600m。

 ここから千畳敷カールを登りました。夏は一面の花畑を見に来る人で賑わうという場所ですが、この日は最高の天気に恵まれたということで、私たちがスノーシューで登る横を、アイゼンなどで雪山装備をした人が、次々と登って行きました。

 彼ら登山客は、どんどん登って行って、やがてカールの先へ消えて行くのですが、私たちはほんの序盤でUターン。それだけ登るだけでも少し登っては息が切れて休み、また少し登るというタフさ。寒いはずですが、汗かきました。

 Uターンする場所でしばし休憩。ガイドの方が持って来てくれたウィスキーで乾杯したり、集合写真を撮ったり。そこからは来たところを真っ直ぐ戻るのではなく、大きく逸れて、誰も踏んでいない雪の上を意識的に歩いて下りました。

snowshoe.jpg
<集合写真>

 なにせ天気がよかったもんですから、とにかく気持ちがよかったです。周りを見渡せば、真っ白な雪と、濃い青空の前に浮かび上がる山々。本当にすっかり得をした気分になりました。

 こんな極上の機会を与えてくれた2人に、改めて感謝したいです。ありがとう。

hitorisn.JPG
<ひとり占め気分>
posted by らぐじ〜 at 22:02 | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする