2010年12月21日

節目のラクゴリラ

 昨日は4月以来、今年2回目の落語会『出没!ラクゴリラ』に行って来ました。今回で89回目を数えるこの会、あるひとつの節目を迎えることになりました。というのも、長らく『ワッハ上方レッスンルーム』で行われて来たのですが、この場所で行われるのは最後

 思えば、この会が始まったばかりの頃は、私の同級生である出演者の一人、桂文三(当時は、桂つく枝)もまだまだ掛け出しのデビュー2年目。他の3人も同期入門ですから同様の新人。大阪市立中央会館という“市民センター”みたいな場所で始まりました。

 当時は、ひとりでも客が多い方がエエやろうという気持ちで行ってましたが、自分以外にもそれなりに観客がいてホッとするような状況でした。落語の方も、うまいことやってくれるか心配しながら見ていたような気がします。

 やがて、ワッハ上方が出来て、会場がそこに落ち着くようになってからは人気も実力も伸び始め、4人ともテレビなどにも時折顔を出すようになり、落語ファンの間では知名度も上がり始めたようです。時には会場がいっぱいで入れないことも。

 昨日も久しぶりにホームページで開催日を確認すると「17時より整理券を配ります」なんて書かれていて、「え?そんなに人気があって、いっぱいになるんかなぁ」と思い、仕事も早めに終われたので午後6時前には会場に到着(開演は6時半)。

 ところが始まってみると、これまでと大して変わらないお客さんの入り。まぁだいたい9割がた埋まっているけれど、満員でぎゅうぎゅうというわけではありませんでした。この程度やったら整理券まではいらんやろ…と思ったのですが…。

 実は、この会場、一番後ろの床貼りのところに10席ほどだけイス席が設けられていて、そこがいつも真っ先に埋まるのです。他は畳の上の座布団席。確かに前座も含めて5席(中入りあり)も聞くと、畳の上に正座なり胡坐なりで座っていると、ちょっとしんどい。

 というわけで、イス席争奪で問題が起こらないために、整理券を発行していたというわけでした。

 しかし、来年の第1回目、90回記念の回からは場所が梅田にある大融寺本坊というところに変わり、ここでは全てがイス席に変わるとのことなので、整理券の必要もなくなることでしょう。私も楽に見られるようになるので助かります。

 来年中には100回目を迎えることになる『出没!ラクゴリラ』。新しい会場で気分一新の会を、出来るだけ見に行きたいと思っています。

89gorira.jpg
<次回予告チラシ>
posted by らぐじ〜 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック