2011年09月22日

最低2勝…ならず

 昨日はラグビーワールドカップ、日本vsトンガ。ここまで世界ランク上位のニュージーランド、フランスに連敗。まぁ、でもこの2つには勝てるなんて思っていませんでした。そんなに甘くないですよ。

 でも残り2試合、トンガとカナダには勝って、最低2勝というのが日本代表の今大会の目標でした。1991年の第2回大会のジンバブエ戦に勝って以来、一度もワールドカップで勝ったことがない日本代表。今回こそは…という期待を背負っての一戦でしたが。

 結果は18−31。内容的にも思った以上の完敗。ここ5年の対戦で負けたことのなかったトンガだった上に、ニュージーランドとの試合に主力を休ませて、万全の体制を整えたはずだったのですが…。

 ツイッター上では期待が大きかったが故に無念さや怒りの投稿がわんさか。個人的な批判、選手起用への批判、戦略への批判など、色々と書き込まれておりますが、もう今さらどうしようもない。勝負ごとですから、一方が勝ち、他方は負けるのです。

 私もラグビーを曲りなりにやって来た中で(レベルは全然違いますけど)、どうしても負けられない試合で、思い通りに戦えれば勝てるだろうと思っていた試合を何度落として来たことか

 高校最後の試合でもっとスクラムにこだわればよかったとか、大学4年の上位進出が期待されたシーズンに雨の中、下位と目されたチームに足元をすくわれて、なんで雨用の戦略に変更出来なかったのかとか…

 クラブチームの試合でさえ、何で最後の最後に今まで取れていたラインアウトのサインをやめて、別の場所へ投げたのか…バレバレのサインでも取れてたんじゃないのか…なんて思い出すこともあります。

 そう、対戦相手があってのこと。思い通りに行くなんて限らないのです。今回のトンガは日本の早い展開を防ごうとして、ブレイクダウン(密集でのボールの奪い合い)に今までにないぐらいのプレッシャーを掛けて来ました。

 そしてそれは試合開始から最後まで80分間衰えることなく、日本はその勢いを止めることが出来なかったのです。今回の勝負に関しては、日本の思い通りには行かず、トンガの思い通りになったということです。

 日本代表は残り1試合。中5日でカナダ戦です。“最低2勝”の目標は絶たれましたが、1991年以来20年ぶりの2勝目の可能性は残っています。カナダとも実力伯仲。お互いの戦略のどちらが上を行くか、やってみなければ分からないでしょう。期待しましょう。

 さて、私は明日、無謀にも中4日でラグビーのゲームです。これも全然レベルの違う話ですけどね。

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<地元ニュージーランドの方で日本を応援してくれた方も大勢いたようですが…>
posted by らぐじ〜 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | RWC2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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