2011年10月24日

W杯私的ベスト15

 9月9日に始まったラグビーワールドカップも、とうとう昨日で終わりました。今回も48試合すべて、録画も含めて全試合を観戦しました。前回大会のときもちょうど失業していて、全試合観たんですよねぇ。ある意味、情けない。

 結果は報道されている通り、フランスの予想以上の頑張りに、いつ逆転されるか、またしてもフランスに番狂わせを起こされるのか…というニュージーランド国民の不安から来る悲鳴のような声援を受け、どうにか1点差でニュージーランドが勝利。24年ぶりの優勝を飾りました。

211champ.JPG

 さて、今日は48試合すべてを観戦した私ならではの大会ベスト15を考えてみたいと思います。どうしても記憶の関係上、上位チームの選手、そして終盤の出来の良し悪しが影響してしまう感じですが、その辺はご了承願います。

 結果はこちら。
 1、キアン・ヒーリー(アイルランド)
 2、ケヴィン・メアラム(ニュージーランド)
 3、マルティン・カストロジョバンニ(イタリア)
 4、ルーク・チャータリス(ウェールズ)
 5、リオネル・ナレ(フランス)
 6、ジェローム・カイノ(ニュージーランド)
 7、ティエリー・デュサトワール(フランス)
 8、セルジオ・パリセ(イタリア)
 9、マイク・フィリップス(ウェールズ)
 10、リース・プリーストランド(ウェールズ)
 11、ディグビー・イオアネ(オーストラリア)
 12、ジェイミー・ロバーツ(ウェールズ)
 13、ブライアン・オドリスコル(アイルランド)
 14、ヴァン・サン・クレール(フランス)
 15、イズラエル・ダグ(ニュージーランド)


 1番はオーストラリア撃破の立役者でヒーリー。アルゼンチンの大ベテラン、ロンセロが次点かなぁ。2番は安定した力を発揮したメアラム。南アフリカのビスマルク・デュプレッシーは出場機会が少ないのが残念でした。

 3番は多分、本気で力を出した時は一番スクラムが強いんじゃないかと思われるカストロジョバンニ。ウェールズ躍進の原動力だったアダム・ジョーンズもよかったですけど、最後のケガが残念でした。

 ロックは機動力系とパワーハウス系で選んで、4番は206cmながらフランカー並みの運動量やタックルを見せたチャータリス。5番は地味ながらロックらしいロック、ナレを選んでみました。5番はちょっと難しい選択でしたね。

 さて、1番難しかったのはフランカー。6番はカイノで決まりとして、いわゆるオープンサイドフランカーを誰にするか?候補者はたくさん…ウェールズの若きスキッパー、ウォーバートン。南アフリカの仕事人、ブルソー。オーストラリアからはポーコック。

 そして決勝を争ったニュージーランドのマコウとフランスのデュサトワール。迷いに迷って、予選プールで2敗しながらも決勝戦に進み、ニュージーランドを最後まで苦しめた上に、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたデュサトワールにしました。

 No8は総合力で選んでイタリアのパリセ。アルゼンチンのフェルナンデス・ロベはケガでの離脱が残念でした。フランスのアリノルドキもよかったなぁ。でも、インテリジェンスすら感じるパリセということで。

 9番もちょっと難しかったですが、190cmの大型スクラムハーフ、フィリップスに。ウェールズのベスト4進出に彼の力は大きかったと思います。10番スタンドオフも同じ理由でウェールズから。

 今回、大本命というべきダン・カーター(NZ)がケガで離脱。クーパー(豪州)が絶不調、ウィルキンソン(ENG)までが調子に乗れないまま終わった大会でしたが、当初は正位置かどうかも分からなかったプリーストランドの活躍は特筆モノでしょう。若干24歳。

 11番はあえてケガで出場機会が少なかったイオアネを選びました。今回のウィングの中で一番変幻自在感とスピード感を持った選手だと思います。逆側の14番はトライ王にもなったクレール。うまさも目立ちました。ウィングもケガ人が多かったなぁ。

 12番は強さの目立ったジェイミー・ロバーツ。アイルランド戦の突破力はスゴかったです。13番は迷ったのですが、総合力でオドリスコル。ピークは過ぎてしまった感がありますが、ディフェンス力、うまさ、統率力で選出。

 最後のフルバックはダグ。ビール(豪州)がケガで出場機会が減らなければ微妙でしたが、ボールを持った時に相手に与える脅威は双璧でしょう。今回は最後まで活躍したダグに軍配という感じでしょうか。

 他にもサモアから、フォトゥアリイ、ピシ、トゥイランギのうちの1人ぐらいは入れようかなぁと思ったのですが、いずれも次点という感じ。選手それぞれ、その良さに特徴があるので、15人を選ぶのは難しいです。

 今大会は楽しみな若手がいっぱい。私のベスト15には24歳のプリーストランドしか入れませんでしたが、4年後には今大会20〜24歳で出場していた選手が、こぞって大活躍するのではないかと思います。4年後がまた楽しみです。
posted by らぐじ〜 at 16:41| Comment(0) | TrackBack(0) | RWC2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック